春の安全講習
ラグビーは一般的には危険なスポーツと言われることが多いのですが、怪我を減らし、少しでも安全にプレーをするための努力は惜しみません。
この春からラグビーを始めた子供も多いので、安全講習を行うようにしています。
倒れるときに安全に倒れ、頭を打たないようにすることがまず第一です。
みんなでつばめの姿勢で動き回りました。
これはタックルに入る前の姿勢になります。
小さい子たちはかわいいですね。
低い姿勢で安定してプレーすることは、いつでも安全につながります。
プレー中にぼんやり突っ立って、いきなり倒されたりする事がないように、プレーオンの時はいつでも体を緊張させていたいものです。胸を張り、顔をしっかり前に向けてプレーしましょう。
今年も一年、大きなけがや事故がないよう、コーチ一同願っています。
安全に楽しくプレーしましょう。